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ほるたま展2018

ほるたま展2018「土の中から顔だした」

県立さきたま史跡の博物館では、公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団と共催で、「ほるたま展2018 土の中から顔だした」を開催します。

 公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団は、設立以来38年にわたり数多くの発掘調査を行ってきました。これらの調査の結果、多くの貴重な資料が蓄積されています。

 こうした長年の発掘成果の中から、今年度は、顔や動物にちなむ出土品に焦点をあて、実写にこだわらなかった原始美術のこころ、縄文土製品のユーモラスな表情、機能を巧みに取り込んだ近世の生活具など、その造形や、精神世界について探っていきます。

 ほるたま展は、公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団が県内の様々な施設を会場として開催する巡回展示です。「ほるたま」は「埼玉を掘る」の意味で命名され、平成17年度から毎年開催しています。


1 会期

  平成3012月8日(土)~平成31年2月11日(月・祝)


2 開館時間・休館日

  開館時間 9時00分~1630分(入館は1600分まで)

  休 館 日 月曜日(1224日、1月14日、2月11日は除く)

       年末年始(1229日~1月3日)


3 会場

  県立さきたま史跡の博物館 企画展示室

  (行田市埼玉4834


4 観覧料等

  一般200円(120円)、高校生・学生100円(60円)

  ※( )内は20名以上の団体料金

  中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(付添1名含む)は無料

 

5 主な展示資料【資料総数約60点】

(1)神が宿るうつわ

 顔が描かれた人面付注口土器(じんめんつきちゅうこうどき)、空飛ぶムササビやカメなどをイメージしたような動物形象土器(どうぶつけいしょうどき)など、神秘的な造形にあふれた縄文土器です。

【人面付注口土器、動物形象皿形(さらがた)・壺形(つぼがた)土器(加須市長竹(ながたけ)遺跡)など】

(2)こっけいな顔

 丸い口にせり出した鼻と眉、彫りの深い顔立ちをした土偶(どぐう)、土版(どばん)や土器に描かれた顔、顔、顔をご覧いただきます。

【人土偶、土版(深谷市原ヶ谷戸(はらがやと)遺跡)、人面付深鉢形土器(じんめんつきふかばちがたどき)(鴻巣市赤城(あかぎ)遺跡)】

(3)The ほるたま Sisters

 縄文のまつりに使われた様々な土偶は、関東地方有数と言われています。

 【土偶(久喜市小林八束1(くきしおばやしはっそくいち)遺跡)】

(4)墓の守りびと

 古墳の墳丘に立て並べられた数々の人物埴輪(じんぶつはにわ)には、それぞれに特別な役割があったようです。

【人物埴輪(鴻巣市新屋敷(しんやしき)遺跡)】

(5)死者に寄りそう動物たち

 馬・鳥・鹿、古墳に集う動物埴輪(どうぶつはにわ)を集めてみました。

【鳥形(とりがた)埴輪(東松山市下道添(しもみちぞえ)遺跡)など】

(6)神仏のかたち

 仏像や神像など信仰に関わる出土品です。

   【鬼瓦(おにがわら)(上里町中堀(なかぼり)遺跡)、青銅製神像(せいどうせいしんぞう)(坂戸市塚の腰(つかのこし)遺跡)など】

(7)いわくつきの面々

 顔がない西行法師(さいぎょうほうし)の土人形(つちにんぎょう)、女性と男性が描かれた縄文土器、何かいわくありげな造形です。

   【人体文土器(じんたいもんどき)(寄居町北塚屋(きたつかや)遺跡)、土人形(川越市川越城(かわごえじょう))など

(8)おちゃめな造形

 江戸時代には、子供のおもちゃ泥めんこや、猿や狆(ちん)、人形(ひとがた)など人々の遊び心を今に伝える土製品が作られました。

 【蚊やり・猿(伊奈町戸崎前(とざきまえ)遺跡)、土製品・狆(川越市川越城)など】


6 問い合わせ先

  県立さきたま史跡の博物館 資料・展示担当

  〒361-0025 行田市埼玉4834

  電話:048-559-1181 FAX:048-559-1112

  ホームページ:http://www.sakitama-muse.spec.ed.jp/